
面接の時間になるまで、入り口のベンチでお待ちください。準備ができましたら、お声がけします。面接室では、右の写真で手前の椅子に腰かけていただきます。
初めはおいでになった理由(主訴)を心理学的にどう理解できるか、どのような支援が役に立ちそうか、こちらでお引き受けするの適切か、見立てていきます。その結果については、なるべく初回にお伝えできるように努めています。
なお医療機関の受診を優先した方が良いと思われる方には、ご紹介をしています。
面接の時間になるまで、入り口のベンチでお待ちください。準備ができましたら、お声がけします。面接室では、右の写真で手前の椅子に腰かけていただきます。
初めはおいでになった理由(主訴)を心理学的にどう理解できるか、どのような支援が役に立ちそうか、こちらでお引き受けするの適切か、見立てていきます。その結果については、なるべく初回にお伝えできるように努めています。
なお医療機関の受診を優先した方が良いと思われる方には、ご紹介をしています。
私たちのこころの動きは、大半が無意識の領域にあると言われています。その無意識にアプローチすることで、ものの見方や行動の仕方を変えていこうとするのが心理療法です。「療法」からは医学モデルによる症状の除去をイメージしがちですが、人の成長は一生涯続くと考える心理学モデルによっています。今までにない「何か」をプラスしていくことで、ご自分をかけがえのない存在として感じることができるように、お手伝いするのがセラピストの役割です。
「モノより体験」とか「こころの時代」と言われてはいますが、いまは「こころ」がコンピュータの仮想空間や疑似コミュニケーションに拡散しているように見えます。自分のこころに向き合うことがなくなって、「こころもとなさ」を感じる人が増えているのかもしれません。生きるのが難しいと感じたとき、じっくりこころに向きあってみるのはいかがでしょうか。そのために最適と思われるお部屋と設備、技法をもってお待ちしています。